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日曜日に風邪をぶり返してしまい、昨日は一日家でゆっくりしていました。
そこで、久しぶりに映画でも見ようかなと思ってDVDを3本借りてきました。
その3本は「ステルス」「ダニーザドッグ」「シンデレラマン」の3本です。
この3本は前から見ようと思ってて見逃していた3本でもありました。
では、ちょっとした感想でも・・・
まずは「ステルス」から。
この映画はTVで予告を見て、見てみたいと思った1本です。
予告通りにステルスの空中戦は見ごたえありました!
最初僕は主人公の3人が空中戦をして終わりなのかな~と思っていたんですが、なんと!
無人戦闘機「エディー」なるものが出てきてとんでもないことになっちゃうんです!
しかもこのエディーは学習能力があって、どんどん人間ぽくなっていくんです。
このエディーを中心にしてどんどん展開していくんですが、まぁこれ以上は言いません。
爽快感を楽しむっていう観点からすれば、とても面白い作品だと思います。
お次は「ダニーザドッグ」です。
僕がジェット・リーのファンなので、ずっと見たい作品でした。
この作品でもまた一味違う役柄を演じています。
設定としては、小さいころに借金取りのボスに拾われて、犬として育てられたという設定。
だから「ダニーザドッグ」なんですね。
いつもボスの借金取りについていって、反抗する人たちをボコボコにするんですが、ある日みんなが乗った車が借金を取り立てた相手先の人に襲撃されてダニーは一命をとりとめて逃げ出します。
そこで向かったのがあるアンティーク倉庫。
そこでダニーは出血多量で気を失ってしまい、そこにいた老人の家に運ばれます。
それからダニーは普通の人間として成長をしていきます。
そこにまたあの間の手が!!!・・・
この先は見てのお楽しみで。
この作品は、ダニーにしては2人の親ができて、そのどちらをとるか、そして本当の親とボスとの因果関係がとても巧みに描かれています。
とてもおもしろい作品でした。ジェット・リーかっこいーーー!
最後は「シンデレラマン」です。
これはうちのマネージャーが前に見ていて、いい映画だったと言っていたので、結構期待して見ました。
ストーリーとしては「ジェームス・J・ブラドック」という実在したボクサーのサクセスストーリーなんですが、僕が一番見入ってしまったのは家族のシーンでした。
ブラドックは最初、とても強くてとても恵まれた環境にいました。
それがある怪我によって一転しました。
大恐慌の時代、仕事もろくになく、試合もできない。そんな中で家族がみんなで頑張っていこう!という姿にとても感動しました。
僕も将来こんな家族を築きたいな~・・・と思って見ていました。
ここに家族の本来の姿、理想のあるべく姿が映っていると思いました。
見た方も多いとは思いますが、これは名作ですね!
久しぶりに映画を見てやっぱり映画っていいな~って思いました。これからは時間を作って見に行きたいなと思っております。
そのつどブログにアップしますのでお楽しみに!!!
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